空山基(Hajime Sorayama)1947年出生在日本。学生时代他就表现出出色的艺术天赋,1967年正式进入美术学院学习,1969年他被一个广告公司雇用成为一个插图画家,1972年成为一个自由插图画家,1978年笔下诞生出第一个机器人。他的作品精致维美,想象力丰富,技法精湛!把喷绘艺术发挥到及至。但有很多作品色情浓重。被誉为日本最有代表性的情色插图大师。在欣赏他的作品时会受到作品带给你的精致维美的审美享受以及情色猥亵的生理诉求的双重心理刺激。......
修業時代からの友、空山氏が先日、僕の絵画教室を訪れてくれたのだけれど、今度は僕が上京して空さんのアトリエに行って来た。空さんは日本はもちろん世界にその名を知られた、イラスト業界の大作家だ。彼の描いたロボットやヌードのイラストを皆さんは何処かで一度は眼にしているはず。
彼のアトリエに一歩足を踏み入れると、目が眩むほどの狂気と錯乱の世界が無限に広がっていて、常人は瞬時に卒倒してしまうのだ。
「火でありながら灰を生まない」
「時間を失うことで時間を見出す」
「死して生き、花にして種子」
「酔わせつつ醒めさせる」
現代の歌麿、空山ワールドをしばし、ご堪能あれ、、、、、、
『 空山さーん(^|0|^)
貴重なお時間を頂きありがとうございました。刺激的な時間を過ごせました!! 』
空山さんは作品のなかで、バックカラーやハイライトなどの部分にエアーブラシを使用していました。
光にあたった部分の肌の質感やボンテージスーツなどの皮の質感・ロボットに反射する光などにエアーブラシを使っていただいています。
エアーブラシとの出会いは40年前で、もともとプラモデル用として使用していたそうです。
その後フォトリアリズム(写真などのように忠実に表現する絵画で、エアーブラシを良く使用する作品)が流行ったときに絵画に使ったのがきっかけなんだそう。
愛用のエアーブラシの感想を聞かせていただきました
『最近のエアーブラシはいいね~“つぶつぶ(粒子)”が細かくて気持ちねー!』
アトリエにあったエアーブラシ